一番左の写真で一緒に写っているのが、この幼稚園を創ったパム。すてきなおばちゃん（おばあちゃん？）。子供たちの様子がとっても可愛い！！
また、グラスルーツのプールでたまたま一緒だったリンダの勤める公立中学校"SWIFT CREEK MIDDLE SCHOOL" も見学させてもらえることができました。これもまた 公立とはいえ、日本の学校とは全然違う雰囲気で、大学のキャンパスのような立派な施設ですごく素敵！！
右端の写真の女性がリンダ。この公立中学は、割と高級な住宅地域の中の学校で、成績も州内ではずっと評価がAという、数少ない優秀な学校だそうです。
バンドの部屋とコーラスの部屋が別々にあるっちゅうのが恐るべし。「音楽室」じゃないのね。右から二番目、三番目の写真がリンダの働くライブラリーで、
本やパソコンが豊富なのは当たり前で、先生がケーブルテレビの映像を授業で使ったりできるように、録画、編集機器も充実してたり。
以上12日間の旅を終え、日本に戻ってようやく元のペースに落ち着きつつありますが、行く前と帰って来た後では、私の家族に対する愛情 が確実に変わった気がします。子供たちが楽しそうに遊んでいるのを見るだけでとても愛おしい気分になります。カミさんが家事をしている姿 を見るだけで、ありがたく、優しい気持ちになります。きっとグラスルーツのパットや、SVS滞在のときにホームステイさせていただいた ナットのパパぶりが私に焼きついたんだと思います。グラスルーツのあの空気が私の魂を癒したんだと思います。
左の写真はナットさんと息子のエイサくん。奥さんは日本人の美穂子さん。素敵なファミリーです。お世話になりありがとうございました！
日本の新聞やテレビでは、若い子供たちが精神的に病んだり、事件を起こしたりしています。そんなこととは全く無縁な世界を見てきたので、 日本でもこの状況を変えられると思います。具体的なビジョンはこれからですが、同じ感じを持たれた方、何かしたいと思われる方は連絡を 取り合って、共によりよい世界を創っていきませんか。
オマケ。これがフロリダの海だ！
ワッカラスプリングスという観光地へ。ワニがいるのわかります？でもそことつながっている同じ泉で子供たちが泳いでるんだけど、大丈夫
なんでしょうか。。。
帰国したメンバーの顔です。行く前と違う？